4-4本の紹介

授業で習ったはまぞうで早速本の紹介をしたいと思います。

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)

今学校の図書プログラムで取り扱っているのがこのシェイクスピアロミオとジュリエット。有名なので大まかな話は知っていたのですが、本自体はちゃんと読んだことがなかったのでこの機会に購入して読んでみました。敵対する家の下に生まれた恋人たちの話。この本は薄くて読みやすかったし安いので挑戦してみたい人におすすめです。
シェイクスピア全集 (1) ハムレット (ちくま文庫)

シェイクスピア全集 (1) ハムレット (ちくま文庫)

シェイクスピア作品という関連でハムレットという本も読んだので上げて置きます。これもおすすめです。「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」(本文より)など有名な台詞も読むことができます。シェイクスピアの作品には名台詞多く含まれているので読みながらそれを探すのも楽しいです。
どれも舞台作品なので一度本当の舞台も見てみたいです。映画にもなっているのでそっちが先かな?いずれにせよ楽しみ。